１．主な事業

　　＊「海の日」「海の月間」関連行事広報事業

　　　国民の祝日「海の日」と「海の月間」を中心に、広く一般市民の皆様の海事への関心を高めるため、
　　　海事に関する各種広報事業の効果的な推進を図ることで、海や海事産業等の重要性をアピールして
　　　います。
　　　「海の日」「海の月間」に全国各地で開催される海事功労者の表彰式や祝賀会、体験乗船、船舶の
　　　一般公開、海の絵画展等々の多彩な行事の実施、協力、支援とともに関連する広報資料を作成しています。

　　　　　　　6 gyoujiyotei.pdf へのリンク

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　
　　＊「青少年の海事意識啓発」事業　〜　『船との出会い事業』〜　


　　　　　　　　　　　　　　


　　　周囲を海に囲まれ海からの恵みを受け、国民生活の基盤を海外との貿易･海上輸送に依存している我が国では、
　　　海運･造船･港湾などの海事産業の果たすべき役割が極めて重要であり、特に若い世代の皆さんに海への理解を
　　　深めてもらうとともに、海事産業の重要性を教育現場の方々に理解していただくことが不可欠だと考えています。
　　　このため、青少年や学校関係者、一般市民の皆さんを対象として、海事関係の各種団体と連携し、船舶･港湾･　
　　　造船所･倉庫･海洋博物館などの海事関連施設の見学会や各種船舶の乗船体験会、海事関係講習会等を開催します。



　　　　令和６年度　募集要領　　⇒　　　左の画像をクリック


　　　　　令和６年度申込は７月１日現在募集中です。
　　　 ご応募お待ちしています。

　　　　　　　　　　　　令和５年度　申込･実施状況　⇒　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　船の画像をクリック




　　　　【これまでの実施状況の写真】

　　　　　　　乗船ウォッチング(気仙沼湾) 　 　 海事施設見学会（仙台港コンテナターミナル）
　　　　　　　ロープワーク（仙台港アクセル） 　かきむき（塩竈市野々島） 　
　　　　　　　海苔つくり（塩竈市野々島） 　　　水族館見学（松島水族館バックヤード）


　　酒田港内乗船ウォッチングと講習会 　　仙台港高砂コンテナターミナル見学・学習　

　　気仙沼市マグロ船の総合学習　　 　　　飯舘村親子海事施設見学会　　

　　「きたかみ」体験乗船と船内講習会　 　　みちのく北方漁船博物館見学と海の勉強会　
　　　
　　　
　　　
　　　
　　　＊「海と船や港の絵画コンクール東北」事業　

　　　周囲を海に囲まれた日本の将来を考えるには、「海とのかかわり」を抜きにすることはできないと考えています。
　　　古くから海上交通による貿易の恩恵や食生活における豊かな海産物の恵みに依存してきました。
　　　そこでは、船舶、海運、造船、港湾という大変裾野の広い海事関係施設が非常に重要な役割を果たしてきましたし、
　　　国民生活の維持、発展のためにはこれからもその重要さは不変、不可欠であると考えています。
　　　また、環境問題への関心の高まりとともに、環境の変化に「海」が直接・間接に深く大きな係わり合いを持って
　　　いることが、常に取り上げられるようになっています。
　　　そうした中で、次世代を担う青少年に「海と船や港の絵画」を描いてもらうことで、海に親しみ、海運、造船、港湾、
　　　等の海事産業に大きな興味と関心を持つとともに、その知識を深めてもらう趣旨で「海と船や港の絵画コンクール東北」
　　　事業を行なっています。
　　　平成３１年度は、当協会主催のコンクール開催は見送り、東北地方の団体や企業等の主催で募集・開催されている
　　　『「海」、「船」、「港」に関係する絵画コンクール等』について共催や協力支援要請を受けて、『公益社団法人東北海事
　　　広報協会長賞』として賞状と副賞を授与することで海事意識の啓発、知識の深化、「海の日」の広報等に寄与することと
　　　いたします。

　　　　　　　令和６年度実施要領　　


　　　　　　　共催・協賛等申込用紙　　　　


　　　　　令和６年度申込は５月１日で応募者が確定いたしました。
　　　　　 ご応募ありがとうございました。

　　　　　　　　　令和６年度　申込･実施状況　　⇒　　　左の画像をクリック



　＊　海事広報・宣伝誌等の発行・配布

　　　　　　　　　　＊　東北海事広報協会報　（年１回発行）
　　　　　　　　　　＊　「海の日」ノート（通年配布）
　　　　　　　　　　＊　「海の日」ポスター　（６月中旬配布）
　　　　　　　　　　＊　その他海事教育に関する各種教材、ワークブック等（学習用教材等として通年配布）